1日あけての更新。オナ禁14日目。なんなくこなせている。こういうときこそ、気が緩みやすいので、気をつけるべし。
ということで、筋トレ話の続き。
胸、背中をいじめぬき(たいしてやってない)、ちょっと満足。
下半身のトレーニングに移る。
この説明がなんとも難しいのだが、
左足を地面に、右足を「☆」に乗せる。
「☆」=「表面が滑りやすいマットを地面に敷く。その上にプールで使うみたいなビートバンを置く」
「足
↑
小さなビートバン
↑
滑りやすいマット」
の構図。絵にかきたい……。
右足を後ろに引くと、つるつる滑る。
その乗せている足を少し後ろに滑らせながら、膝を曲げ、手をつかないクラウチングスタートみたいな体勢になる。かならず前屈みにする。
そして、一気に後ろにやっていた右足を元の位置に戻し、気をつけ!の状態にする。
左足に体重を乗せ、前屈みにすること。かかとを上げない。今にも100m走をスタートするような感じ。
右足は後ろにやりすぎず、膝を曲げる。膝を地面につけない。
戻すときは斜め上に頭突きするぐらいで戻す。
体重をのせている左足がツラい。
本当はお尻らへんに意識するのが大事みたいだが、うまくできない。前屈みが甘いらしい。膝をなるべく前に突き出す感じがよいとのこと。
先生「足首ケガしたことありますか?」
したことはない。ちょっと中断し、足首固さをチェック。
「ここまで曲がりますか?」
足の指から拳1個分ぐらいのところに棒を立てて、そこに向けて曲げる。
曲がらん。
「こんな感じ。」と先生。
(いや、先生の足、おかしいやろ……。なぜそんなに曲がる?)
私はかなり固いみたいです。壁を使った簡単なストレッチを教わった。
壁に足をかけて、ちょっと外側に膝を曲げる。
だから、曲がらん。
「なるべくやってみてください。下半身のトレーニングは足首でかなり効率が変わってしまいますから」
さっきの筋トレに戻り、両方の足で、15回ずつ行った。
下半身がプルプルする。
先生がなんか持ってきた。ボール?
これ持って、同じことをやる?
(そうですか。まぁいいけど。)とすまし顔で対応。強がり。
持ってみる。(重くね。このボール……)
「5キロだから、まぁ練習だね!」
やる。
(あ、ヤバい)
限界が近づくと、変にニヤニヤしてしまう。
オリンピックとかで、力入れるときや踏ん張るときに「ン゛!!!」みたいなカッコいい声を聞くけど、私のは完全に喘ぎ声。ラスト数回は喘ぎながらやりきる。
ということで、トレーニングはここまでで終わり。
全部で30分ぐらい。「1時間ぐらい楽勝でしょ」って思っていた私はバカ。
2日後のいまブログを書いているときでも、下半身・上半身ともに筋肉痛である。
その後、食事の相談をした。
1回目のときに「食べるのもトレーニングです。話を聞く限り、食事、カロリーが足りてない。小分けにしてもいいから、回数を増やしたり、1回の量を少し増やしていきましょう。今の状態だと本当に筋肉つけるのが難しい!」と言われていた。
それ以来、結構食べてる。数日で1.5キロ増えた。
急に増えると、怖くなるものである。このまま増え続きそうとか思うしね。
一応、話を聞いてもらいたかった。
「大丈夫!そのままで続けてください!ただお菓子とか、1回で大量に食べ過ぎて、お腹だけ出てきたときなどは、すぐに言ってください」とのこと。
以上で、筋トレ話は終了。
ダラダラと分かりづらい文章を書いてしまった。申し訳ない。
ただ思ったことは、「ジムで筋トレ」を選んで良かった。
自宅で1人筋トレは、たぶん続かない。私は、の話。
前の記事(上半身のトレーニング)にも書いたように、自分で限界きめて止めてしまう。そこであと(無理やり)一押ししてもらえるのは、なんというか大事なのかなと感じた。
ちゃんとした知識や姿勢、意識するチェックポイントも教えてもらえる。
食事の相談もできる。やっぱり、人に相談できるのは安心できるし、続けてやすくもなるのかなと思う。
あとなにより誰かに見てもらえる(認めてもらえる、が近いイメージ)のは、楽しいよ。自信になる。
ということで、もしジムなどを検討されている方で、今回の記事が参考になれば幸いです。